自己学習用心理学日記

このブログは心理系大学院を目指す学部生の自己学習用のまとめ記事です。正しいことを書いているつもりですが教育を目的としていないため、学習の参考にはしないでください。訂正等のご意見はお待ちしております。

1.心の構造・理論(フロイトとユング)

まず初めに触れるのはフロイトの局所論、構造論です。

 

フロイトは当初、人間の心は「意識」「前意識」「無意識」の3つで構成されていると考えます。これを「局所論」といいます。

よく氷山の絵で表されるあれです。意識が上に出てて、前意識がその下にあり、少し考えれば思い出せるやつ。無意識がさらに下に隠れている、抑圧された欲望や願望ですね。

 

後にフロイトは、心的装置の考えにたどり着きます。

それが「超自我」「自我」「イド」で構成される「構造論」です。

超自我とは、~しなきゃといった道徳的な、いい子を作り出す働きを持つもの。イドは快感原則に基づき、食べたい遊びたいを生み出します。その二つのバランスを取るのが自我です。

どこかで二匹の馬(超自我とイド)を操る自我というイラストを目にしたことがあります…。

 

一方フロイトの弟子であったユングは、心の構造を「意識」「個人的無意識」「集合的無意識」に分けて考えました。

 

意識は、「根本的な態度としての内向ー外向」と説明されます。ユングは心のエネルギーが外に向かっているか、内側に向かっているかという類型論的考えを提唱しました。ここには意識の中心である自我(ego)が存在します。

個人的無意識は、フロイトの考える無意識と同義でよいかと。ここに自己(セルフ)が含まれます。

集合的無意識は、人類が皆もつ同じ考え。例えば、母親は全てを包み込む大地のような存在だとか、、父は厳格で偉大であるとか、、

これらはここでは触れませんが元型(アーキタイプ)の考えにもつながるところだと思います。

 

キーワード

フロイトの局所論、意識前意識無意識、構造論、超自我自我イド、心的装置、ユングの個人的無意識、集合的無意識

 

あとがき

初めてブログというものを書いていますが考えをまとめることって難しいですね。かなり面倒です…(すでに三日坊主の気配)

次回のテーマは「パーソナリティ理論」の予定。内容は飛び飛びで。