自己学習用心理学日記

このブログは心理系大学院を目指す学部生の自己学習用のまとめ記事です。正しいことを書いているつもりですが教育を目的としていないため、学習の参考にはしないでください。訂正等のご意見はお待ちしております。

18. 統合失調症

今回は精神疾患の一つ、統合失調症についてです。

 

統合失調症の症状は、陽性症状と陰性症状に分けられます。

 

陽性症状とは、妄想・幻覚などの症状のことです。

妄想の内容は人により異なりますが、被害妄想や注察妄想など。なかには自分が地球を支えているという妄想に捉われ、一日の大半は地面に手をつき過ごさなければならないという人もいます。

 

陰性症状とは、情動消失・意欲の欠如・ひどくまとまりのない発話など、もともと持っていた能力がなくなってしまう症状のことです。

なかでも統合失調症は言葉のまとまりがなくなってしまう連合弛緩 (言葉のサラダと同義で覚えています) が特徴的で

「昨日パンが眠たいから池袋にビルは走る」といった、文章の構成自体は間違ったものではないものの、全く意味の通じない発話となってしまう症状が現れます。

 

統合失調症の原因は、神経伝達物質であるドーパミンの過剰分泌であるといわれていますが、はっきりとは分かっていません。

治療には、薬物療法SST認知行動療法が用いられます。

 

キーワード

統合失調症、陽性症状、妄想幻覚、陰性症状、連合弛緩、意欲の欠如、薬物療法認知行動療法ドーパミン過剰分泌

 

あとがき

次回は、脳波について書いていきます。